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一度は参加したい治験のアルツハイマー試験について

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アルツハイマーについて

アルツハイマーとは、新しいことが記憶できなくなる、思い出せなくなる、時間や場所がわかなくなるなど日常生活に支障がでる病気です。
原因としはたんぱく質が脳にたまってしまい神経細胞が死んでしまうためといわれています。
脳の萎縮が始まりだんだん脳全体に広がっていきます。

アルツハイマー・認知症の現状

世界で認知症の数は2015年には約4700万人、2050年には1億3200万人に増加するといわれれています。認知症の治療や介護にかかるコストは、15年の約91兆円から18年には約111兆円になると推計されています。
現在、世界中で100を超えるアルツハイマー病の治療候補薬が開発中です。日本では現在4種の抗認知症薬が認められており、日本の製薬会社では数社新薬開発をおこなっています。
新薬の開発には、新薬を試す臨床試験(治験)が必要になります。
治験をおこなう上で不可欠なのが協力していただけるボランティアの方です。
アルツハイマーの新薬の場合、アルツハイマー病の方のみ対象になるためボランティアがなかなか集まらないのが現状です。

アルツハイマー病対象の治験を受けたい方へ

アルツハイマーを発症された方には新薬に興味がある方もいらっしゃると思います。
アルツハイマー病を対象にした試験の募集が治験案内所でも募集されることがあります。
募集対象地域は東京・福岡になります。
現在、治験案内所では募集があり次第治験案内所や治験案内所ブログで情報発信致します。
ぜひご登録・ご参加お待ちしています。

治験案内所へ